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修学旅行 【戦争】 沖縄の昔・今・未来

じゃんけんぽん あいこでしょっ!・・・
沖縄の歴史を書くことになったノコの湯です!

修学旅行で沖縄に行ってきました。

沖縄修学旅行 こうり島

はっちゃける夜の部屋で疲弊し、昼の沖縄の戦争史巡りは半開きの目をこすりながら。

現地のインストラクターに引率され、沖縄本島南部・糸満市に残る轟壕に潜る。戦火からにげる住民が身を隠した鍾乳洞。
広がる戦火、蔓延する飢餓。当時の人の気持ちなんて分からない。分かれない。飢えて泣いたことも、鉄砲を持ったこともない僕が想像出来るものではないことを想像する。
インストラクターが口を開けば、世界史教員がもの物言いたげに頬を引きつらせる。言葉で表せたもんじゃない、きっと。闇の中、目を閉じ言葉の無力さを思う。
 
生物界の一員としての縄張り争いは止められる物じゃあない気がする。国民を巻き込み勝つため犠牲を無駄にするのは命の浪費、生き物として生き伸びることに努めないのは種として「馬鹿」だ。
平和だ、幸せだ。もっと平和への渇望を燃やさないといけない。我々は銃声を覚えていない、知らない。

宿泊した「残波岬ロイヤルホテル」はやはり隅々まで教師網が張っており、迂闊に権利を行使させてもらえない。
エレベーターは駄目、部屋移動は駄目、露天風呂に入っちゃ駄目、女子フロアに行くのも駄目!お客様の迷惑になります。お金は払ってるんだよ、、、様はつけなくてもいいから、お客だよ、、、

しかし異国情緒溢れる夜は血が騒ぐもので、第一ボタンを凝視する先生達が腕組みする廊下を駆け抜け相方とK君で一階のお土産屋さんを徘徊する。

沖縄修学旅行 海ぶどう
☆海ぶどう。ヨコエビ?の混入にパニック!うまい!

【シーサー塗り一回1800円】

ロビーの横に佇む魅惑の豆電球に照らされた小さなお店。ここには先生もいないっ、財布を確認し頷く相方、上の空のK君。

行けない事をしているという高揚感と共に作業台に案内され、職人さんから指導を受ける。K君トイレに行くと眉間にシワを寄せ、逃亡。
無言の集中が一時間以上続いたろうか、白かったシーサーは色をまとってゆく。

シーサー色塗り

シーサーは沖縄のお守り。その昔沖縄で度重なる火事を鎮火するため、占いでシーサーを作ったのが始まり。現存する最古のシーサーは350年前のもので、第二次世界大戦の砲弾の後が生々しく残るらしい。
そんな沖縄の願いを乗せたシーサー、明るく平和な未来をイメージして水色と桃色をメインに色を乗せて行く。
 願いを乗せて。シーサー 
☆完成!東京の家でもよろしくね。

職人さんわざわざ1000円近いブレスレットをプレゼントしてくださった。口数の少ないかっこいい背中だった。ありがとうございます!逃走中のK君に自慢しますっ!


大宜味村という島北部の山間の民家での民泊も最高に楽しかった。
日本で一番長生きなこの平和な村も昔は銃弾が飛び交っていたとか。
バスガイドさんは言う。飲酒量多いね〜洋食屋増えたね〜車ばっかり使うね〜今後の寿命が心配ね〜。いやいや、こののんびりしたイントネーションが聞ける限り、長生きな南国は続くと思う。願う。
ゆとりのある心と大らかな心が、人を生かせ、お年寄りの笑顔を作っていた。

ダンク工場長&ノコの湯 
☆ダンク工場長&ノコの湯

またやーさい!









寿命
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凡選ぐみ

Author:凡選ぐみ
生き物が大好きな学生二人で書いています。
ホームセンターのオオクワガタに目を光らせ
ムシキングに没頭した少年はいま、東京の森で樹液に夢を見る。

☆「東京はコンクリートジャングルじゃ無い」
主に東京の公園、生き物について更新します!

☆新宿にたぬき?ノコギリクワガタも!?八王子のサンショウウオ?
生き物好き、公園に出かける方、是非のぞいていって下さい

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